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スキンのアンニュイから作品を作ってみませんか?
第4章 月乃 朔夜 様【青い空。】
久しぶりだからか、少しキツいけど、指は雄太の良いところを覚えていて、そこを執拗に攻めると、声に激しさが増す。

指を増やしていく。
あー、くそ、挿れたい。

左足をベッドの上に乗せ、イッたばかりなのにもう反応を始めた自分のモノの上に雄太の腰を下ろす。

「ッ!!あ、や、たつと、足、」

「へーき。それよりも雄太がエロすぎて我慢できねえ。」

俺が動くことができないから雄太に動いてとお願いすると、恥ずかしそうにしながらも動く。
左手で雄太のものを速めに扱く。

「んっんっんっ、あ、はぁ、ん、たつ、とっ!!もうダメっ、イキそ、んっんっんーー!!イッちゃ、うっっ」

「俺もっ」

左手で雄太の顔を俺の方に向かせ、舌を絡めるキスを何度もする。
二人同時に果てた。

「雄太好きだよ。すげえ好き。愛してるよ。」

「龍斗、俺もすごい好き。愛してる。一生離さないからな。」

翌日見た空は、綺麗な青空だった。


それから3年後。
俺は研修医2年目で整形外科に配属された。
研修指導医は、雄太だ。

「笹原先生! よろしくお願いします。」

もちろん交際は順調で大学卒業と同時に同棲をしている。









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