この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スキンのアンニュイから作品を作ってみませんか?
第8章 結城 真理様 【日曜の午後は】
舌と唇を使って舐め、先端を口に含んで吸った。
チュパッ、チュパッ。

「はぁ……ヒロ君……」

甘いため息と一緒に聞こえてくる俺の名前。その声が俺の心をくすぐり、駆り立てる。

ねっとりと先端へ向かって舌を這わせ、根元まで口に含む。じゅぽっ、じゅぽっ、音を立ててフェラ。伊織の息が乱れ始め、俺も興奮、ちんこの先が当たって、トランクスが濡れてきた。


視線を上げ、伊織の表情を伺う。
切ない目で俺を見下ろしている。
伊織の足から下着ごとスキニーを抜き取った。伊織を全裸にし、それから俺も服を脱ぎ始めると。

「ローション、取ってきます」

俺は、ハッとして、伊織の腕を掴む。

「あのよ、今日は、入れるの、ナシだよな?」

「さっき、トイレに籠っていましたよね?」

見透かしたような目つきに、一瞬たじろぐ。
アリって言いたいのか? いやいや、ムリムリ。

「小便くらい行くだろ」

「十分近くいましたよね? おしっこでそんなに時間が掛かりますか?」

「うっ」


/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ