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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第8章 ベッドイン
どこでこんな事を覚えたのだろうか……。
詩織はチュパチュパと浅倉氏の足指を一本ずつ丁寧にしゃぶり、足の裏を舐めている。
指を口に含み吸い込んだ後、ピンクの舌先は指と指の間を掃除するかの様に這う。
浅倉氏の足の指は、瞬く間に詩織の唾液で湿り、
チュパチュパ
と、足指を頬張る吸引音の影に
「ンン……ンン……」
と、詩織の小さな呻き、いや、喘ぎ声が聞こえた。
自ら行った、このはしたない愛撫に興奮しているのだろうか?
この隙に浅倉氏は枕元へと手を伸ばし、備品のスキンを手にした。
いよいよ挿入か。
ワクワク
詩織は浅倉氏の足の指と裏を自らの唾液と舌で浄めた後、小尻を突き上げながら次はぺニスへと口を運んだ。
「んぐ……んぅ」
浅倉氏の長いぺニスを根本までくわえ込み、頬を凹ませながら上下に頭を動かしている。
卑猥だ もっと卑猥な詩織を見せてくれ!
浅倉氏はスキンを取り出すと、詩織の頬に右手をあてぺニスを詩織の口から引き抜いた。
浅倉氏のぺニスは詩織の唾液にまみれ、所々に白い小さな泡が付着している。
二本のぺニスをフェラしている詩織も見たいな。
俺にはまだ、こんな妄想を楽しむ余裕があった。
浅倉氏は詩織を小尻を突き出した四つん這いにさせたまま、身体を詩織の横へと起こし、即座に長いぺニスへスキンを装着した。
まずはバックからか?
しかし、浅倉氏は詩織の小尻へと顔を埋め再びショーツの上から詩織の陰部を愛撫し始めたのだ。
ピチュ ジュ ピヂャ
詩織の濡れ加減を確認するかのように浅倉氏の舌が静かにゆっくりと陰部を這いまわる。
「ああっ……やっ……」
舌先がクリトリスに触れる度に、詩織は小さく左右上下に小尻をくねらした。