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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第8章 ベッドイン



俺はこの時、物凄く後悔していた。


詩織が潮を吹く瞬間を撮影していなかった事にだ!
まさに一生の不覚。


浅倉氏がベット脇からバスローブを拾い、詩織の愛液で染まったシーツを拭きだした。

詩織は呼吸を整えている


パシャッ☆
イキ顔ゲッツ!


シーツを拭き終えた浅倉氏は、左腕を詩織の肩にまわし仰向けで添い寝した。


「ハァ…ハァ……ンン」


呼吸を整え、蘇生した詩織が浅倉氏の方へと身体を向けた。
愛液で湿ったTバックが食い込む小尻を俺に向けてだ。


詩織は浅倉氏のぺニスを握り、顔へと覆いかぶさる。


二人の様子が見ずらいソファーから立ち上がり、俺は二人の足元へと移動した。


ウホッ!


詩織はぺニスを握ったまま浅倉氏の口へとピンク色の舌を垂らしていた。


自ら浅倉氏の唇を舐め、つき出された浅倉氏の舌を吸い、舌と舌を絡ませている。


浅倉氏は左手で詩織の髪を撫でつつ、時折詩織の頭を軽く押さえた。

ピチャピチャと唾液が交差する音が小さく聞こえる。

詩織は絡ませていた舌を浅倉氏の首筋に這わせ、耳、鎖骨、顎へと唾液の道筋を光らせた。

俺は詩織にこんな事された記憶が無い……。
最高の興奮に身を隠していた嫉妬心がまた現れてきた。


詩織の舌は浅倉氏の乳首に達し、舌先で、舌の表面全体で舐めまわし、

チュパッ チュパ

と焦げ茶色の乳首を吸い込む。

左手はゆっくり、大きくペニスをシゴき始め
漆黒のガーターに包まれた左脚を浅倉氏の左足に絡ませる。

サプライズの予感だ。


大木へと達した詩織は亀頭を二度 ペロっと舐め、ダラリと溶けた玉袋を三度
ブパッ っと吸い込んだ。


またネットリフェラか?
しかし、詩織は身体を起こし四つん這いとなってTバックが食い込んだ小尻を俺の正面に突き上げた。


パシャッ☆
ナイスショット!


一度左手で髪を上げ、舌先を毛だらけの浅倉氏の太股へと這わせた。

ちぢれた腿毛は唾液に濡れ舌先が進む方へと傾く。

舌先は浅倉氏の右太股から膝、脛へと走り、唾液の道筋が光ながら延びる。

そして舌先が俺に近づく毎にTバックが小尻に食い込み、俺を挑発しくれる。
触りたい。ウホッ



詩織の舌は浅倉氏の右足を舐め、吸い、浅倉氏の右足を小さな両手で掴み口元へと運んだ。


おいおい……。


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