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碧の島
第1章 全てが変わった日
・・・・・・・・ッ?????
ビックリして思わず体を引くと・・・・。
・・・・この人ッ・・・・・。
「なんだよ?」
ひっ・・・。
こ・・・。
怖い・・・。
「あ・・の・・・ここ貴方の家???」
そう言うと・・・。
アイコスを吸い・・煙を吐きながら・・・。
「俺の家じゃない、・・・なんか用?」
怖いッ!!!!!!
さっきも怖かったけど今の方が怖い!!!!!!
硬直ッ・・・。
ガッチガッチに固まってると~・・・その・・・。
俊也さんの後ろから可愛い帽子をかぶった・・・。
お爺ちゃん。
「あーーー・・・ごめんね(笑)この子は家の孫の~・・・・」
孫ッ????
「孫のお友達でね(笑)」
あ・・孫のお友達。
こんな可愛いお爺ちゃんとこの怖い顔が・・・全く・・・共通点がないと思ったらそう言う事か。
お爺ちゃんが出てくると、俊也さんは・・・。
「チッ・・・」
ッて舌打ち!!!
舌打ちッ???今舌打ちしたわねッ???って・・・言ってみたかったけど私にそんな度胸はない。
「(笑)(笑)朝倉さんだったかな???」
・・・・・・・。
「はい・・・・。」