この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第10章 感じる事




ターミナルを出て彼等が住むアパートに足を向ける・・・・。


でもいきなり行って迷惑かな???


まだ寝てるとか・・・ないかな????


時計を見ると11時半。


ん~・・微妙な時間・・・。


でも・・ダメだったら帰ればいいや。



アパートの脇の階段を上がり・・・翠君に教えてもらった203号室・・・・。


そんなに新しくはなさそうなアパート・・・・。


インターホン・・・は・・・・無し!!!!(笑)


んー・・・どうしようかな。


やっぱり止めようかな。


ドアの前に立って急に怖気づく・・・・。




でもほら、前に俊也さんだっていきなり来た事あったし!!!!


意を決し・・・。


深呼吸~・・・・。






コンコン・・・・。



???????


寝てる・・・かな?????


もう一回・・・。


コンコンコン・・・・。


・・・・・・。


ドアに耳を付け・・・・。


??????


何かガチャガチャ聞こえる・・・・。


中に居る?????





/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ