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碧の島
第10章 感じる事




恵理side


・・・・・・///////////


なんだろう・・・・。


この変な緊張。


俊也さんは私のすぐ横に立ちテーブルに手を付き・・・・。


「なに作った?」


・・・・・・・ッ?????///////////


スッゴイ近くでそう言うから!!!!!・・・・・息が首に掛かるッ・・・・


思わず耳を触って体を引き・・・俊也さんの方を見ると・・・・。


・・・・・・・///////////


てか・・・。


この人何者なんだろう。


「珍しい?」


私を直視してそう言った。


・・・・・・・。


「初めて・・・見ました・・・・//////////」



結構鍛えてるのか・・・スッゴイ引き締まった綺麗な体もそうだけど・・・・。


胸から腕に掛け大きく描かれる刺青・・・・。


何処を見ていいか分からなくて目が泳ぎ、タッパーを開ける手が震えた。



すると・・・・。



俊也さんの顔が・・・近づいて・・・・。



硬直している私の直ぐ横に・・・・///////////



でも触れない。



息が掛かって・・・・。



「この香り何?」


・・・・・・/////////////




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