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碧の島
第10章 感じる事
何この・・・・。
懐かしい・・・感じ。
素直に触れた・・・コイツの耳。
「耳熱い・・・・」
俺がそう言うと・・・。
「だからぁ・・・///////・・・緊張するって・・・・」
俺だってなんか変な気分だ。
何がそうさせてんのか分かんねーけど・・・・。
指先を耳から首に下ろすと・・・・
プルルルルッ・・・・。
・・・・・ッ?!
2人してその音にビクッと反応(笑)
テーブルに置いていた俺の携帯が鳴る。
ゲロ子は、
はぁぁぁ~・・・って深呼吸して・・・・・。
「電話出てください(笑)」
って・・・・(笑)
画面を見ると・・・。
あ・・・・。
「もしもし???」
リビングの方に移動しながら電話に出た・・・・・。
『あーー・・俊也元気?(笑)』
ソファーに腰掛けキッチンの方を見ながら・・・・。
「淳・・・久しぶりだな~・・・元気だよ(笑)」
電話は淳からだった。
ゲロ子は・・タッパーの中の料理を・・・。
コンロに置いてある鍋に移していた・・・・。
・・・・・・・・。
珍しく・・・。
足が見えるワンピース着てやがる(笑)