パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 異性を意識する時

俊也さんは冷蔵庫から冷や飯を出し・・・レンジに入れた。


「お前あっち行ってて良いよ(笑)」


そう言ってリビングの方を指さしアイコスを手に取った・・・・。


「あ・・・はい・・・・(笑)」



俊也さん・・・触るなって・・・前言ってたし、私も触れないよう気を付けていたんだけど・・・・・。


一回振り返って俊也さんを見ると、


俊也さんは笑って・・・。


「部屋の物弄るなよ？？？？(笑)」


・・・・・・・(笑)


「はい・・・(笑)」



何か・・・最近優しいな。


口は悪いけど～・・・・。


リビングに行くと、大きなソファーがあって・・・綺麗なテーブル・・・・。


テレビの脇の写真が気になって～・・・・俊也さんの目を盗み・・・その写真を覗くと・・・・・。


・・・・・・/////////////






「おい、・・・・弄るなよ？？？？」



ドッキーーーーン・・・・・・



ビクッとして振り返ると、


俊也さんがアイコスを吸いながら入り口に寄りかかってそう言って・・・笑う・・・・。



てか服着ないのかな・・・/////////



てかぁ・・・。


俊也さんって東京でレストランやってたんじゃないのかな？？？？


スーツを着て・・・男の人１０人位で写る写真・・・・。


皆すっごい格好いい・・・けど、ホストっぽくもないし・・・・。


ちゃんとネクタイをしてる俊也さん。