この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島
第13章 親友菜々美
涼は多分・・・・。
結城が二人目の出産を控えているから・・・・。
ん??????
あれ????
なんか変だぞ??????
「あ、涼は子供が生まれるから来れないか~・・・じゃぁ半次か~・・・一樹君~・・は家族が居るから無理かな???あ、・・・あの中性的な子かな????(笑)」
中性的ッ・・・・(笑)
まぁそうだな、一樹も奥さんと優樹がいるし・・・淳は沖縄に居ないみたいだし・・・。
来るとしたら身軽な半次か、蒼太かな????
って・・・かさ、・・・・俺いつも涼と結城の事を考えると結構きついって思ってたんだけど・・・・・。
さっき普通に何も考えず、結城が二人目って~・・・・頭に浮かんだ。
キク爺を見ると、キク爺は笑って・・・・・。
「お前もたまには本島へ行って皆に会ってくると良い(笑)たまに涼からお前は元気かと聞かれるよ・・・・」
・・・・・・・・///////////
涼・・・・・。
「お前は変わったよ(笑)・・・キク爺が今一番信頼をしているのは俊也・・・お前だよ(笑)」
キク爺・・・・・。