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碧の島
第15章 親友が残した言葉



俊也side


恵理の家を出て下を見ると・・・・。


あ・・・・・。


アイツ毎日来てんのッ????


結構頑張るなぁ~・・・。


階段を下りていくと、恵理が降りてきたって勘違いしたのかッ???


スッゲェ嬉しそうに笑って車から降りてきた龍平。


あー・・・。


なんか・・・。


ちょっと気まずい。


龍平は俺の顔を見ると・・・・。


「えっ?!何でッ?!」


・・・・・・・あーーー・・・・。


特に好きとかは言ってはいないけど・・・・。


上を見て・・・。


はぁぁ・・・。


これはアイツが言う事だけど~・・・・。



まぁいっか・・・。


「あー・・・・、・・・・悪いけど昨夜ここ泊まった!」


そう言うと龍平は口をポカンと開けたまま・・・・何も言わない。


「あー――っ!!でも何もしてない!!!」


てかキスはしたけど・・・、でもケツと胸も触ったかぁ・・・。


なんて言ったらいいんだ???


あーー・・・っと・・・。


「お前が好きなのは知ってるけど~・・・・」


んー・・・・。


「俺も多分好きだから!!!」






本人に言ってもいないのにコイツに言うなんて・・・。



はぁぁ・・・。




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