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碧の島
第15章 親友が残した言葉
俊也side
キク爺の元気な顔だけ見て・・・・食器を片し終えた俺(笑)
キク爺の家を出て・・・・。
あーーあ・・・。
今日も仕事かぁ・・・ダッル・・・・。
ってか、今日恵理連れて本島行くかなぁ・・・。
確か予約あんま入ってなかったような・・・・。
2階に繋がる階段を上がり・・・
ふうっ・・・と一回深呼吸。
あ、一応部屋に入る前に説明します!!!!(笑)
昨夜はマジで俺やってないんでそれだけは信じて欲しいッ!!!!
確かにフライングしてキスしまくったのは事実!!!
あーー・・ケツと胸触ったのも事実ッ・・・・。
でも~・・・。
アイツが・・・。
もう私は一人なんだって・・そう言った言葉が・・・引っかかってそれ以上は何も出来なかった・・・・。
もしかしたらアイツはただ寂しくて俺と居たいって言ったのかもしれないし・・・。
また俺の先走りで・・・暴走してもな・・・・。
コンッ・・・ココン・・・と扉をノック・・・・。
少し扉の前で待っていると・・・・。
カチャッ・・・と・・・・扉が開き・・・・。
(笑)(笑)
ちゃんとメイクをした・・・。
恵理が顔を出した・・・・。