この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第16章 恵理ではなく・・・・




お酒の発注を検討していると・・・・。


今度は航さんの電話が鳴る・・・・。




??????


航さんは携帯を出し・・・。


「あ・・・希子さんのとこの祐太だっ・・・」


希子さんの祐太ッ?????


私が目を丸くしてると・・・・航さんはニッコリ笑って・・・・。


「希子さんの息子さん(笑)今こっちの高校通っててねー・・・ちょっとごめんね・・・・」




そう言って席を立った・・・・。


問屋の担当者さんは席を外した航さんを見て・・・・。


「皆さん忙しそうだねぇ~・・・(笑)」


(笑)(笑)


「本当ですね(笑)私は全然携帯鳴らないですけど・・・・」


何て言うと・・・担当のおじさんもゲタゲタ笑って・・・・・。


「私もたまーーーに奥さんから電話鳴ったと思ったら、あれ買って来てとかそんな内容ですよッ(笑)(笑)」



(笑)(笑)




暫く担当のおじさんにお酒の説明をしてもらっていると・・・・・。



航さんが慌てて戻って来て・・・・。



「恵理ちゃんごめん!!・・・直ぐに戻るから、ちょっと俺一回渡嘉敷戻るね・・・」



えっ?!



/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ