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碧の島
第21章 産まれて初めての
桜side
俊也と船に乗り込み俊也は操縦席へ・・・私はその隣に腰掛けた。
俊也は私の手をギュッと握り・・・・。
「今夜からお前の家行って良い??」
・・・・・・//////////////
私は俊也の方に近づき・・・胸に顔を付ける・・・。
俊也の胸好き・・・。
手で俊也の胸を撫でると・・俊也は私の肩を優しく抱き・・・・。
「いきなり同棲とか嫌だ????」
・・・・・・///////////
私は顔を上げて俊也の顔を見て・・・・。
「ずっと居一緒に居たい・・・////////そう言ったじゃない・・・(笑)」
俊也は目を細め・・・優しく笑うと・・・・。
顔を覗き込み・・・軽くキス・・・・。
「ありがとう・・・」
そう言って私の肩を更に抱き寄せ・・・
海風から私を庇う様にして抱きしめてくれた・・・・。
大好き・・・。
俊也・・・。
ずっと・・・。
傍に居て・・・・。