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碧の島
第25章 私が居なくなったら
桜side
「かんぱぁーーーーーい(笑)♡」
蒼太さんの甲高い???(笑)
通りがいい声ッ???で乾杯(笑)
半次さんはスッゴイ大きい人。
その隣に座るのは従弟の翠君(笑)
「おい、お前ちゃんと俊也と航のいう事聞いて頑張ってるのか????」
半次さんはそう言って翠君の肩をギューーーッと・・・(笑)
翠君は・・・。
「骨折れるってぇ~ッ毎日2人のパシリとして頑張ってるよ~・・・・」
(笑)(笑)
そう言うと航さんが腰を上げて、
「お前聞き捨てならねぇな!!!(笑)可愛がってやってんだろ~ッ????」
(笑)(笑)
「相撲の世界のかわいがりと違うでしょうねぇ・・・・(笑)」
蒼太さんがそう言うと航さんはニカッと笑って・・・・。
「(笑)(笑)お前に言われたくないね~ッ!!!!!!」
(笑)(笑)
中学生の会話みたい・・・・(笑)
「俊也、こっちの店の売上良いみてぇだな~・・・(笑)涼が今年の夏のボーナスは弾むって言ってたぞ???」
半次さんがそう言うと、やっと口を開いたのは俊也・・・・。
隣に居る私の手をテーブルの下で握り・・・・。
「俺は~・・金は別に良いから涼に有休使わせてって言っといて(笑)」