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碧の島
第28章 一生のお願い
マッサンを家まで送り自宅に帰ると・・・・・。
・・・・・・??????
家の玄関先で丸い塊りが・・・・
・・・・・・・。
ゆっくり近づくと・・・その塊りはモソモソと動き・・・・。
・・・・・・/////////////
顔を上げた・・・・。
「恵理ッ・・・じゃなくって・・・えっと・・・・」
そこに居たのは・・・・。
「桜で・・・いい・・・(笑)」
・・・・・・・。
バックを持って座り込んでいたのは桜ちゃん・・・・。
桜ちゃんは泣きはらした目で俺を見て、ゆっくり立ち上がって・・・・・。
「龍平君・・・お願いがあります・・・・」
・・・・・・・・。