この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島
第28章 一生のお願い
龍平はよく分からないことを言ってきた。
桜を寝室に連れ込み・・・電気を付けていない部屋でベットに横になったと・・・・。
それで何かが動くと言った・・・・。
動いてきた奴が・・・。
きっと桜を狙う人物だと・・・・・。
何故・・・・・。
龍平は俺の船を操縦しながら・・・・・・。
「きっと彼女は~・・・・確かに誰かに狙われてる・・・・」
・・・・・・・・。
「それは・・・・」
俺がアイコスを吸いながら龍平を見ると・・・・・。
龍平は笑って・・・・。
「誰かは分からないけど・・・・多分・・・・女だな・・・・」