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碧の島
第30章 一緒に居ようね♡
俺と桜は手を繋ぎ搭乗口に向かった・・・・・。
桜は俺の手を離し・・・腕に絡まってくると・・・・・。
・・・・・・・///////////
「俊也・・・・何で来てくれたの?」
・・・・・・・・。
って・・・(笑)
あのさ・・・。
「今更何聞いてんの??しかもこんなとこでさ・・・・・」
桜はニッコリ笑って・・・・。
「嬉しかったから聞きたいなって思っただけ(笑)」
・・・・・・・(笑)
搭乗口付近のベンチに一緒に腰掛け・・・・・桜の方を見ると・・・・・。
「嬉しいな・・・・またこんな風に俊也と何処かに泊まれるなんて・・・・・(笑)」
・・・・・・・・・。
「(笑)お前がどっか行ったりしなきゃ~・・・・また色んな所一緒に行ける(笑)」
てか居なくなっても俺しつこいから追いかけるけど!!!(笑)
桜はケタケタ笑って俺の顔を見てきた・・・・。
(笑)
俺は桜の肩を抱き・・・・・。
「いーーーか・・・???一回しか言わねーからな~・・・・・・」
そう言うと桜は下から俺の顔をじーーーっと・・・・・・見つめ・・・・・。
(笑)
俺も桜の顔を見て・・・・・。
「ずっと一緒に居るぞ・・・・・」
・・・・・・。
て言ったら~・・・・・
「もっと可愛く言って(笑)」
はっ?!
・・・・・・・・・。
(笑)
俺は桜の肩を更に寄せ・・・・・・。
「ずっと一緒に居ようね♡」
超キモイ!!!!!(笑)(笑)
でも桜はそんな俺を見て・・・・。
ケタケタケタケタ・・・・(笑)
「いる・・・(笑)・・・・もう絶対・・・居なくならない・・・・・」