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碧の島
第1章 全てが変わった日
「てかぁ~ッ(笑)さっきメッチャうなされてたけど大丈夫?????」
・・・・・・・・。
最初に声を掛けてきた人とはまた別の男性ッ・・・・。
てか何人いんのッ???ここ・・・・。
ゆっくり起き上がり・・・軽そうな男からマグカップを受け取って・・・・。
「・・・具合・・・は・・・大丈夫です・・・」
そう言うと・・・・。
軽そうな男は・・・。
シレー―――っとした顔で・・・こっちを見て・・・。
「ならよかった、俺お爺のとこ行ってくるから~・・・・」
そう言って・・・・。
・・・・・・。
「俊也ッ!!!!!!!」
??????
しゅんや????
部屋を出て行った・・・あの軽そうな人は・・・。
しゅんや・・・って言うみたい。
声を掛けたのは・・・最後に私に話しかけてきた・・・こりゃまた軽そうな男性。
私の横に腰掛け・・・・。
「アイツ、・・・俊也ッて言うんだけど~・・・悪い奴じゃないからさ(笑)あ、・・俺は航ね!!わ・た・る!!!(笑)」
航・・・さん。
その奥で最初に私の顔を覗きんできた子が・・・ウェットスーツ???をハンガーに掛け・・・・。
「僕は翠って書いて~、アキラ(笑)僕は一番年下なのでパシリです!!!」
・・・・・・。
てか・・・。
ここは・・・。
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