この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島
第6章 優しい人
陽が出てきた頃、私も布団から出て顔を洗った。
あ・・・・。
ニキビできてるッ・・・・。
イヤだな~・・・、ストレスフリーの生活な筈なのに・・・・。
おでこを触って前髪を下ろし・・・大きなニキビを隠す。
20歳過ぎたら吹き出物ッて言うんだっけ???(笑)前職場で言われた気がするッ
まぁ、いいや。
キッチンに行き商店で買ったコーヒーを入れて、昨日の残りのご飯に~・・・卵を焼いて・・・。
頂いた野菜でサラダ。
なんか健康的(笑)
リビングのテーブルに料理を置き外を眺めながらパクパク・・・。
テーブルに置いてある携帯を眺めると、誰からも連絡は来ない中・・・今日の天気(笑)
アプリの更新・・・。
だけ・・・(笑)
あ、・・・今度希子さんに連絡先聞こうかな。
後真琴ちゃんとか・・・。
真琴ちゃん同じ年だし話しやすいかもしれない・・・し、何かあった時相談できるし・・・。
それよりなにより・・・・。
良い人っぽい・・・・///////////