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ラブ・アンド・セックス
第2章 舞台の上でセックス!?
「あっ、あっ、あんっ……」
麻衣の喘ぎ声が止まらなくなった。目をトロンとさせ、可愛い口を半開きにしてよがっている。その淫らで美しい顔をみながら、オレは出すのを必死に我慢した。
でももう限界だ。オレは、最後とばかり深く腰を突き入れた。麻衣の奥を思い切り突く。
「翔平くん、イクっ!」
麻衣がオレに足を絡めながら身体を突っ張った。アソコがギュッと締まる。
「麻衣っ!」
オレは、堪えていた欲望を一気に解放した。頭に突き抜けるような快感とともに、精液が吐き出される。
「ああぁっ!」
麻衣は腰を震わせながら、身体の奥から絞り出すような喘ぎ声を上げた。
「ハア、ハア、ハア……」
オレたちは、しばらく身体を重ねたまま快楽の余韻に浸った。徐々に息が落ち着いてくる。
「麻衣、よかったよ」
オレは、軽くキスをしてから麻衣から離れ、ゴロリと隣に横になった。
「私も……」
「ちゃんと、イクって言えたね」
「翔平くんのいじわる……」
麻衣が抱き着くように寄り添ってきた。オレは、麻衣の身体の温もりを感じながら、幸福感に浸っていた。
「麻衣、明日もかんばろうね」
「…………」
返事がない。どうしたんだろう。オレは頭を動かして、麻衣のほうを見た。
麻衣はもう眠っていた。オレの胸に頭を持たせかけて、スヤスヤと寝息を立てている。そのあどけない美しさは、まさに聖女だった。さっきまでの淫らな表情が嘘のように思えてくる。
「おやすみ」
オレは、麻衣の額にキスをして、ナイトランプを消した。
麻衣の喘ぎ声が止まらなくなった。目をトロンとさせ、可愛い口を半開きにしてよがっている。その淫らで美しい顔をみながら、オレは出すのを必死に我慢した。
でももう限界だ。オレは、最後とばかり深く腰を突き入れた。麻衣の奥を思い切り突く。
「翔平くん、イクっ!」
麻衣がオレに足を絡めながら身体を突っ張った。アソコがギュッと締まる。
「麻衣っ!」
オレは、堪えていた欲望を一気に解放した。頭に突き抜けるような快感とともに、精液が吐き出される。
「ああぁっ!」
麻衣は腰を震わせながら、身体の奥から絞り出すような喘ぎ声を上げた。
「ハア、ハア、ハア……」
オレたちは、しばらく身体を重ねたまま快楽の余韻に浸った。徐々に息が落ち着いてくる。
「麻衣、よかったよ」
オレは、軽くキスをしてから麻衣から離れ、ゴロリと隣に横になった。
「私も……」
「ちゃんと、イクって言えたね」
「翔平くんのいじわる……」
麻衣が抱き着くように寄り添ってきた。オレは、麻衣の身体の温もりを感じながら、幸福感に浸っていた。
「麻衣、明日もかんばろうね」
「…………」
返事がない。どうしたんだろう。オレは頭を動かして、麻衣のほうを見た。
麻衣はもう眠っていた。オレの胸に頭を持たせかけて、スヤスヤと寝息を立てている。そのあどけない美しさは、まさに聖女だった。さっきまでの淫らな表情が嘘のように思えてくる。
「おやすみ」
オレは、麻衣の額にキスをして、ナイトランプを消した。