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ラブ・アンド・セックス
第3章 石原夫妻の艶技
さっきオレたちが立っていた場所に、石原さんと夏希さんが立っている。
「OKです。先生」
石原さんが声を掛けると、天井の照明が消えて、ライトが灯った。
「じゃあ、いくよ。はい、スタート!」
先生の合図とともに、石原さんが夏希さんの衣装の腰ひもに手をかけた。優雅なしぐさでほどくと、夏希さんの豊満な肉体を観客にアピールするかのように、情感たっぷりに脱がしていく。さすがだった。
石原さんも衣装を脱いだ。男盛りの筋肉質の肉体が現れた。
「二人とも凄い。きれいな身体をしてる。美術品みたい」
麻衣は感心していた。確かに二人の裸体は、美しかった。ギリシャ神話の神と女神のようだ。卑猥な感じは全くしない。
その二人が抱き合った。唇を重ね激しく吸い合い、そのままもつれ合うようにベッドに倒れていった。
石原さんは、貪るようなキスをしながら、荒々しく夏希さんの乳房を揉んだ。夏希さんも手を石原さんの股間に這わし、石原さんのモノを掴む。
しばらくすると、石原さんは頭を動かし、夏希さんの乳房に吸い付いた。ピンと硬くなった乳首をおいしそうにしゃぶりながら、手を夏希さんの股間へと潜らせていく。
「あんっ」
夏希さんが艶めかしい声を上げた。敏感な蕾に触れたのかも知れない。
「マリア、ここが気持ちいいのかい?」
「ええ、気持ちいいわ。もっとして」
「じゃあ、こうしてあげよう」
石原さんは、夏希さんのスラリと長い両脚を大きく左右に割ると、その中心に顔を埋めた。
「ああっ」
夏希さんの白い喉がのけ反った。
「OKです。先生」
石原さんが声を掛けると、天井の照明が消えて、ライトが灯った。
「じゃあ、いくよ。はい、スタート!」
先生の合図とともに、石原さんが夏希さんの衣装の腰ひもに手をかけた。優雅なしぐさでほどくと、夏希さんの豊満な肉体を観客にアピールするかのように、情感たっぷりに脱がしていく。さすがだった。
石原さんも衣装を脱いだ。男盛りの筋肉質の肉体が現れた。
「二人とも凄い。きれいな身体をしてる。美術品みたい」
麻衣は感心していた。確かに二人の裸体は、美しかった。ギリシャ神話の神と女神のようだ。卑猥な感じは全くしない。
その二人が抱き合った。唇を重ね激しく吸い合い、そのままもつれ合うようにベッドに倒れていった。
石原さんは、貪るようなキスをしながら、荒々しく夏希さんの乳房を揉んだ。夏希さんも手を石原さんの股間に這わし、石原さんのモノを掴む。
しばらくすると、石原さんは頭を動かし、夏希さんの乳房に吸い付いた。ピンと硬くなった乳首をおいしそうにしゃぶりながら、手を夏希さんの股間へと潜らせていく。
「あんっ」
夏希さんが艶めかしい声を上げた。敏感な蕾に触れたのかも知れない。
「マリア、ここが気持ちいいのかい?」
「ええ、気持ちいいわ。もっとして」
「じゃあ、こうしてあげよう」
石原さんは、夏希さんのスラリと長い両脚を大きく左右に割ると、その中心に顔を埋めた。
「ああっ」
夏希さんの白い喉がのけ反った。