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ラブ・アンド・セックス
第3章 石原夫妻の艶技
「翔平くん、そうと決まったら、今から練習してもいい? 私、あまりやったことないから自信がないの」
「えっ、今日はもう疲れてるし、明日にしようよ」
「でも、もう公演まで日があまりないのよ。翔平くん、お願い。この通りです」
麻衣が拝むように頭を下げた。
麻衣は、本当に「芝居の虫」だった。いい劇をつくるためなら骨身を削るのを惜しまない。
「わかったよ」
結局、オレは根負けした。
オレは、裸になって仰向けに寝た。
「じゃあ、やるね」
麻衣はオレの下半身に顔を近づけ、まだ柔らかいオレのモノを握ると、先端を口に含み、舌を使って舐めはじめた。何ともぎこちなく、こそばゆい感じはするものの、オレのモノは大きくなってはいかない。
「気持ちよくないの?」
麻衣が悲しそうに眉をひそめた。
「そんなことはないけど、もうちょっと刺激が欲しいな……。そうだ。麻衣も裸になってよ。そのほうが興奮するから」
「わかったわ」
麻衣はパジャマを脱いで裸になると、愛らしい唇を大きく開けて、再びオレのモノを口に含んだ。顔を動かすたびに、白い乳房がたおやかに揺れるのが艶めかしい。オレの下半身も熱くなっていく。
「麻衣、身体を少しこっちに向けて」
「こう?」
オレは手を伸ばすと、麻衣の乳房を揉んだ。乳首を指で摘まみあげる。
「うっ……うふんっ」
オレのモノを舐めながら、麻衣が愛らしい喘ぎ声を漏らした。
「えっ、今日はもう疲れてるし、明日にしようよ」
「でも、もう公演まで日があまりないのよ。翔平くん、お願い。この通りです」
麻衣が拝むように頭を下げた。
麻衣は、本当に「芝居の虫」だった。いい劇をつくるためなら骨身を削るのを惜しまない。
「わかったよ」
結局、オレは根負けした。
オレは、裸になって仰向けに寝た。
「じゃあ、やるね」
麻衣はオレの下半身に顔を近づけ、まだ柔らかいオレのモノを握ると、先端を口に含み、舌を使って舐めはじめた。何ともぎこちなく、こそばゆい感じはするものの、オレのモノは大きくなってはいかない。
「気持ちよくないの?」
麻衣が悲しそうに眉をひそめた。
「そんなことはないけど、もうちょっと刺激が欲しいな……。そうだ。麻衣も裸になってよ。そのほうが興奮するから」
「わかったわ」
麻衣はパジャマを脱いで裸になると、愛らしい唇を大きく開けて、再びオレのモノを口に含んだ。顔を動かすたびに、白い乳房がたおやかに揺れるのが艶めかしい。オレの下半身も熱くなっていく。
「麻衣、身体を少しこっちに向けて」
「こう?」
オレは手を伸ばすと、麻衣の乳房を揉んだ。乳首を指で摘まみあげる。
「うっ……うふんっ」
オレのモノを舐めながら、麻衣が愛らしい喘ぎ声を漏らした。