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友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第2章 アタシを食べて…

この物語は、アタシ・友泉(ゆうみ)がダンナ・たっくんと入籍をしましてから5ヶ月後の夏の物語であります。
梅雨明け後の7月の第4金曜日のことでありました。
この日は、今治市東村にありますワールドプラザ(ショッピングモール)に行きましてたっくんとデートをするのと同時に、たっくんにヴァージンをささげる日でもあります。
ファーストキスとロストバージン…
ヤダ…
恥ずかしい…
お恥ずかしい話でありますが、アタシはたっくんと入籍をするまでの間、一度も男の人と恋をしたこともありませんでした。
そのためにアタシは、52歳でドキドキの恋を知りました。
もちろん、たっくんには『52歳なのだけど、まだバージンなの…』と言うことは恥ずかしくて言えませんでした。
たっくんはアタシに『夕方5時に仕事を終えた後、先にワールドプラザに行くから…センターコートのマクドで待っているよ。』と言う伝言がありました。
たっくんからの伝言を受けたアタシは、パン屋さんのパートを終えて帰宅をしたあと、早速おしゃれをしていました。
梅雨明け後の7月の第4金曜日のことでありました。
この日は、今治市東村にありますワールドプラザ(ショッピングモール)に行きましてたっくんとデートをするのと同時に、たっくんにヴァージンをささげる日でもあります。
ファーストキスとロストバージン…
ヤダ…
恥ずかしい…
お恥ずかしい話でありますが、アタシはたっくんと入籍をするまでの間、一度も男の人と恋をしたこともありませんでした。
そのためにアタシは、52歳でドキドキの恋を知りました。
もちろん、たっくんには『52歳なのだけど、まだバージンなの…』と言うことは恥ずかしくて言えませんでした。
たっくんはアタシに『夕方5時に仕事を終えた後、先にワールドプラザに行くから…センターコートのマクドで待っているよ。』と言う伝言がありました。
たっくんからの伝言を受けたアタシは、パン屋さんのパートを終えて帰宅をしたあと、早速おしゃれをしていました。

