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友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第2章 アタシを食べて…
アタシは、たっくんと入籍をしましてからおしゃれを入念にするようになりました。

ふたりの寝室のマガジンラックには『モア』・『ウィズ』・『アンアン』・『アンドガール』・『ストーリー』・『美人百花』・『ベリー』などの大人の女性や主婦のおしゃれ雑誌と共に『セブンティーン』や『ポップティーン』などのティーンのおしゃれ雑誌までたくさん買いまして、日々おしゃれの研究をしていました。

この日のアタシのデート着は、ランジェリーは黒ボーダーの背中のリボンつきのフロントホックのブラジャーとショーツを着まして、アウターの上はインド綿のパープル系のチュニックを着まして、下は黒のレギンスをはきました。

うなじには、ブラジャーの後ろについているリボンがついていましたので、さらにかわいらしさをコーディネートしまして、メイクも入念にしまして、アタシはかわいい女のコに変身しました。

アタシは夕方5時前に、白のトートバッグを持って家を出まして夕方5時過ぎのバスに乗りましてワールドプラザの近くのバス停へ行きました。

ワールドプラザに着いた時は夕方5時40分頃でありました。

たっくんが待っているセンターコートのマクドの近くに着いたアタシは、気持ちが思わずドキドキしていました。

(ドクンドクンドクン…)

もうすぐ、たっくんに会えるわ…

どうしよう…

アタシ…

こんなにも…

ドキドキしている…

ああ…

苦しいわ…

どうしよう…

アタシは、センターコートの中にありますマクドに入りまして、ウーロン茶を注文した後にたっくんが待っている席に行きました。
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