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友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第2章 アタシを食べて…
ところ変わりまして、センターコートの建物の2階にありますブティックにて…

アタシは欲しかった夏ワンピをたっくんに買っていただきましたので、うれしい表情になっていました。

「たっくん…ありがとう…」
「いえ…こちらこそ…」
「そうだわ…ねえたっくん…他にもこんなファッションはどうかな?」

アタシはこのあと、ティーン雑誌のモデルのコが着ていました夏ファッションや水着やアクセサリーなどを見ながら無邪気になっていました。

「かあさん…」
「たっくん…ねえ、これも似合うと思う?」

アタシはこの時、知らないうちにたっくんを困らせてばかりいました。

この時にブティックに買い物に着ていました若い女のコたちの反応はどうだったのかと言いますと…『何歳なのかしらねぇ』とか『とても52歳には見えないわ。』と言う反応だったと思います。

ショッピングのあと、アタシとたっくんはタクシー乗り場の近くにあります恋人たちのイルミネーションツリーに行きました。

イルミネーションツリーに着いた時、たっくんはアタシをギュッと抱きしめてアタシのくちびるにキスをしました。

(ドクンドクンドクン…)

どうしよう…

ドキドキしているわ…

初めてのキスだから…

いつも以上に…

ドキドキ感が…

高まっているわ…

どうしよう…

バーストしそう…

たっくんはキスをしながら、アタシのうなじにつけているリボンに手をのばしていた…

「待って…たっくん…リボンほどかないで…」
「かあさん…」
「友泉…はずかしい…」

そして、夜10時半頃のことでありました。

アタシとたっくんは、最終のバスに乗りまして東予港まで行きました。

東予港でバスを降りたアタシとたっくんは、手をつないで港の近くのラブホへ歩いて行きました。
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