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友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第2章 アタシを食べて…

「かあさん…こっちこっち…」
「たっくん。」
たっくんは大きく手をふりましてアタシに合図をしました。
アタシはたっくんの向かい側の席に座りまして、無邪気な表情でたっくんに言いました。
「ねえたっくん…アタシね…行きたいお店があるの…」
「行きたいお店。」
「ほら、この建物の2階にあるブティックよ…今年の夏の話題のワンピースファッションがまだ残っているから…今のうちに買いに行きたいの。」
アタシの言葉に、たっくんは『かあさんが気になっている夏ワンピって…セブンティーンのモデルのコが着ていたゆるかわのワンピよね。』と答えました。
「やだもう…たっくんってば…知っていたの?」
「もちろん、知っているよ。」
アタシは無邪気な表情でたっくんに『かあさんね、モデルのコが着ていたワンピが欲しいな…ねえ…買ってもいい?』と言いましたので、たっくんはビックリした表情になっていました。
「かあさん…セブンティーンに出ていた…夏ワンピを着たいって…本当なの?」
「ねえたっくん、買ってぇ…かあさんね、セブンティーンのモデルのコが着ている夏ワンピが欲しいの…」
「かあさん…」
たっくんはますます困った表情になっていましたので、アタシは買ってほしいとオネダリをしていました。
「たっくん…かあさんだって女のコなのよ…52歳になっても女のコなのよ…かあさん…モデルのコが着ている夏ワンピが欲しいもん…夏ワンピを着て、たっくんをメロメロにしたいもん…買ってぇ…買ってくれなきゃ、アタシのふくよかすぎる乳房(むね)で泣かせてあげないから…」
「かあさん…」
「ヤダ!!買いたいの!!」
アタシはたっくんにダダをこねまくりましたので、たっくんは『仕方がないなぁ…』と言う表情になっていました。
その後、ふたりで2階にありますブティックへ買い物に行きました。
「たっくん。」
たっくんは大きく手をふりましてアタシに合図をしました。
アタシはたっくんの向かい側の席に座りまして、無邪気な表情でたっくんに言いました。
「ねえたっくん…アタシね…行きたいお店があるの…」
「行きたいお店。」
「ほら、この建物の2階にあるブティックよ…今年の夏の話題のワンピースファッションがまだ残っているから…今のうちに買いに行きたいの。」
アタシの言葉に、たっくんは『かあさんが気になっている夏ワンピって…セブンティーンのモデルのコが着ていたゆるかわのワンピよね。』と答えました。
「やだもう…たっくんってば…知っていたの?」
「もちろん、知っているよ。」
アタシは無邪気な表情でたっくんに『かあさんね、モデルのコが着ていたワンピが欲しいな…ねえ…買ってもいい?』と言いましたので、たっくんはビックリした表情になっていました。
「かあさん…セブンティーンに出ていた…夏ワンピを着たいって…本当なの?」
「ねえたっくん、買ってぇ…かあさんね、セブンティーンのモデルのコが着ている夏ワンピが欲しいの…」
「かあさん…」
たっくんはますます困った表情になっていましたので、アタシは買ってほしいとオネダリをしていました。
「たっくん…かあさんだって女のコなのよ…52歳になっても女のコなのよ…かあさん…モデルのコが着ている夏ワンピが欲しいもん…夏ワンピを着て、たっくんをメロメロにしたいもん…買ってぇ…買ってくれなきゃ、アタシのふくよかすぎる乳房(むね)で泣かせてあげないから…」
「かあさん…」
「ヤダ!!買いたいの!!」
アタシはたっくんにダダをこねまくりましたので、たっくんは『仕方がないなぁ…』と言う表情になっていました。
その後、ふたりで2階にありますブティックへ買い物に行きました。

