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彼女が制服を脱いだら・・・・
第10章 第七章(最終章) 終わらない快楽の世界
セックスを終えて急いで教室に美香が戻っている最中に彰夫から「明日学校休みだからスニーカー買いに行こうよ。」というLINEが来た。

部活の時に言ってくれればいいのに・・・
という思いもあったが、言いたくてしょうがなかったんだろうなと思うと美香は嬉しかった。

OK!というスタンプだけ押しておいた。

教室には何事もなかったように戻り、軽くお弁当を食べて授業を受けた。

古典の授業中に先程の山口との行為を思い出すと濡れ始めてしまうし、あそこの中はまだ山口の肉棒の感触を覚えていた。

最初はあれだけ痛かったセックスが今は快感になっている。

彰夫ともセックスをしても良いと思いつつもあれだけ彰夫が気持ちいいセックスをしてくれるとは思えないし、彰夫は童貞のはずなので自分がリードしなければいけないという点が美香にとって多少苦痛の部分でもあった。

セックスがしたい・・・・

だけど自分をいじめてくれるようなセックスがしたい・・・・

山口は確かに酷い男だと思っていたけど段々優しさが分かってきたし・・・

美香の心の中で新たな性欲がわき始めているのだった。


そんな時にふと机の中に手を入れるとメモ用紙が入っていることに気付いた。

教科書とかノート以外に何か入れてたかな・・
と思いながらそのメモを見てみると・・・

「あなたが進路指導室や体育倉庫でいやらしいことをしたのを見ました。動画もあります。このアドレスにメールを送ってください。」
という文面だった。

「え!?」
授業中なので声を出さないように気を付けたものの、驚きを隠せなかった。

そんな・・・
他の人にばれてたなんて・・・

これは生徒なの??

ならば男子? もしくは女子?
頭の中で混乱していた。

謎なのはなぜアドレスにしたのか?
自分の知り合いであれば美香の携帯に登録されているのだから直接送ってくるはず・・・

考えれば考えるほど頭の中で答えは出ず、

イタズラかと思ったものの、休み時間に早速アドレスに「メモ見ました。堀口です。」と送ってみた。

エラーで戻っては来ないので誰かの携帯にはこのメールが届いているのだ。

送ってきた者は一体誰なのか?

動画をもし撮られているのなら山口もばれていることになる。

山口にもメールを送ってみた。

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