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彼女が制服を脱いだら・・・・
第9章 第六章  新しい快楽
中出しされてしまうのは分かっていたものの、実際に中出しされてしまうとその後の処理が大変である。

美香は、屋上であそこを拭きながら、気持ち良かったものの自分は今何をやっているの?と考えると妙に虚しくなっていた。

「いやあ。堀口今日は今までの中で一番気持ち良かったぞ。今日は時間が無いからお掃除フェラをしてもらえないのが残念だがな。」

美香としては、虚しさもあったがやはり山口とのセックスは気持ちいいのでこのまま関係を続けても良いと思っていた。

お互いに行為後の処理が終わり美香が先に扉を開けて教室に向かって歩いていく。



学校の隣りの校舎からはこの屋上の様子はなかなか見にくい様子ではあったものの、隣りの校舎の廊下の階段で松本と弁当を食べていた彰夫はたまたまふと窓から隣りの校舎の建物を見た時に誰かが屋上にいるように見えた。

あれ・・・・昼休みでも屋上は出入り禁止のはずだし、まず鍵が掛かっていたよな・・・
誰かに似てるけど・・・・

そんな風に思ったが、あくまで見えたのが一瞬だったので気にすることは無かった。



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