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第2章 転校生
「転校生?」

「今?」

「さあ入って」

担任の言葉に従って入室してきたのはとびっきりの美少女だった。

男どもの生唾を呑む音が聞こえる。

「宮本海荷よ。よろしく」

凛とした声だ。

「席は朝倉の隣だ。窓側の所な」

きびきびと歩いていく宮本。

男どもは鼻下を伸ばしながら目で追う。

席に着くと朝倉に声を掛けてきた。

「よろしくね、朝倉君」

「あ……うん。よろしく」

童貞朝倉は心臓ドキドキである。
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