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黄昏異変 肉欲の奈落
第2章 取締役経理部長 ユカリ
「ううう。だ~めぇ~」
ユカリはビクッビクッと反応した。
「まだ、体が敏感すぎて、触られると感じちゃうの」
「さあ、シャワーを浴びよう」
結局、ユカリとこうなってしまった。
早苗とのことがありながら、どうして俺はこうも助平なのだ。
15歳の少女をたらしこんだ中学生のボーイフレンドと同じか。
家路を辿る浩二の足取りは、そんな心の葛藤をよそに意外と軽かった。
(明日も会えるのかな・・)
再び、浩二は美貌の女性ユカリとの情交の日々を得た。
その夜からお互いの時間が許す限り、浩二はユカリの家を訪ねた。
そのたび、ユカリは手作りの料理とその熟れきった肉体で浩二をもてなした。
しかし、ユカリは正月の恒例行事を控えいつになく忙しい時期を迎えていた。
時間が許す限り浩二を迎えたが、その肝心な時間がなかなか取れなかった。
得意先の新年会、経営会議、業界の会合、仕事の付き合い・・・・。
情交の悦びに目覚めたユカリの欲情は激しさを増していった。
そんなユカリを浩二は上手にあしらって、焦らした。
焦らされたユカリはますます浩二の愛撫に餓えた。
その夜は久しぶりの逢瀬。
ユカリはまだ帰宅したばかりで、着替えもしていなかった。
「きょうのメニューは何」
「きょうはお休みにして」
「どうしたの」
「昼から宴席。お腹が一杯でお料理作る気持になれないの」
「分かった。いいよ。じゃあ、入浴タイムから」
「ごめんなさい。ありがとう浩二さん」
浩二との出会いですっかり性を解き放されたユカリ。
脱衣場にユカリを立たせ、浩二は一枚一枚ユカリの衣服を脱がせていく。
紺のスーツを脱がせ、白いブラウスを奪えばユカリはランジェリー姿。
浩二は薄く覆ったキャミソールを上に捲り上げ、ブラジャーの肩紐を外す。
ブラのフックを外すとユカリの真っ白な二つの乳房がこぼれ出る。
ユカリはビクッビクッと反応した。
「まだ、体が敏感すぎて、触られると感じちゃうの」
「さあ、シャワーを浴びよう」
結局、ユカリとこうなってしまった。
早苗とのことがありながら、どうして俺はこうも助平なのだ。
15歳の少女をたらしこんだ中学生のボーイフレンドと同じか。
家路を辿る浩二の足取りは、そんな心の葛藤をよそに意外と軽かった。
(明日も会えるのかな・・)
再び、浩二は美貌の女性ユカリとの情交の日々を得た。
その夜からお互いの時間が許す限り、浩二はユカリの家を訪ねた。
そのたび、ユカリは手作りの料理とその熟れきった肉体で浩二をもてなした。
しかし、ユカリは正月の恒例行事を控えいつになく忙しい時期を迎えていた。
時間が許す限り浩二を迎えたが、その肝心な時間がなかなか取れなかった。
得意先の新年会、経営会議、業界の会合、仕事の付き合い・・・・。
情交の悦びに目覚めたユカリの欲情は激しさを増していった。
そんなユカリを浩二は上手にあしらって、焦らした。
焦らされたユカリはますます浩二の愛撫に餓えた。
その夜は久しぶりの逢瀬。
ユカリはまだ帰宅したばかりで、着替えもしていなかった。
「きょうのメニューは何」
「きょうはお休みにして」
「どうしたの」
「昼から宴席。お腹が一杯でお料理作る気持になれないの」
「分かった。いいよ。じゃあ、入浴タイムから」
「ごめんなさい。ありがとう浩二さん」
浩二との出会いですっかり性を解き放されたユカリ。
脱衣場にユカリを立たせ、浩二は一枚一枚ユカリの衣服を脱がせていく。
紺のスーツを脱がせ、白いブラウスを奪えばユカリはランジェリー姿。
浩二は薄く覆ったキャミソールを上に捲り上げ、ブラジャーの肩紐を外す。
ブラのフックを外すとユカリの真っ白な二つの乳房がこぼれ出る。