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黄昏異変 肉欲の奈落
第2章 取締役経理部長 ユカリ
「もみもみ、もみもみしてー! いい、いい、いいのー、いいのー、浩二さん、いい」
しばらく豊満な乳房を愉しんでから浩二は骨盤を掴んで腰を送った。
亜麻色の長い髪は左右に揺れ、欲情に歪むユカリの口から一筋の涎が細く伸びて床を汚した。
「あ~ん」
ユカリは顔を上げて、背後に立つ浩二を鏡の中に見た。
仕留めた獲物をいたぶる浩二の目が、鏡に映るユカリを見つめていた。
男の前に尻を突き出し、肉竿をくわえ、犯され、餌食になりながら尻を振って快感に震えている淫らな己の姿・・・。
鏡の中で二人は見つめあった。
「これが殻を破った君の姿だ」
尻タブに浩二の下腹が当たってクチャクチャと音を立てる。
悦汁がタラタラと内モモを伝って床に流れていく。
ユカリが何か言おうとしたが、激しく腰を送られて、口をつくのはうめき声だけ。
「んんんっ」
ユカリのうめき声がいつまでも続く。
「あっあっああっん、もっと、もっと強く・・・、ウグ」
ユカリは上体を反り返して最後のときを迎える。
「あぐ! あぐ!あっ――――!」
二人は床に倒れ、倒れた床をユカリの陰部から垂れた白濁した液が汚した。
浩二はもう一度ユカリを前に立たせ、その美しい姿を見つめた。
「綺麗だねえ。まるで彫刻のようだ」
白い肌は終ったばかりの情交の興奮にピンクに染まり、しっとりと汗が滲む。
擦れあった陰毛がグジャグジャと激しい情交の痕跡を残し、白濁した精液が割れ目から流れ出ていた。
スリムな体から飛び出た豊かな乳房。
腫れぼったい乳輪。
その先にまだ固くなって突き出た乳首を摘んだ。
しばらく豊満な乳房を愉しんでから浩二は骨盤を掴んで腰を送った。
亜麻色の長い髪は左右に揺れ、欲情に歪むユカリの口から一筋の涎が細く伸びて床を汚した。
「あ~ん」
ユカリは顔を上げて、背後に立つ浩二を鏡の中に見た。
仕留めた獲物をいたぶる浩二の目が、鏡に映るユカリを見つめていた。
男の前に尻を突き出し、肉竿をくわえ、犯され、餌食になりながら尻を振って快感に震えている淫らな己の姿・・・。
鏡の中で二人は見つめあった。
「これが殻を破った君の姿だ」
尻タブに浩二の下腹が当たってクチャクチャと音を立てる。
悦汁がタラタラと内モモを伝って床に流れていく。
ユカリが何か言おうとしたが、激しく腰を送られて、口をつくのはうめき声だけ。
「んんんっ」
ユカリのうめき声がいつまでも続く。
「あっあっああっん、もっと、もっと強く・・・、ウグ」
ユカリは上体を反り返して最後のときを迎える。
「あぐ! あぐ!あっ――――!」
二人は床に倒れ、倒れた床をユカリの陰部から垂れた白濁した液が汚した。
浩二はもう一度ユカリを前に立たせ、その美しい姿を見つめた。
「綺麗だねえ。まるで彫刻のようだ」
白い肌は終ったばかりの情交の興奮にピンクに染まり、しっとりと汗が滲む。
擦れあった陰毛がグジャグジャと激しい情交の痕跡を残し、白濁した精液が割れ目から流れ出ていた。
スリムな体から飛び出た豊かな乳房。
腫れぼったい乳輪。
その先にまだ固くなって突き出た乳首を摘んだ。