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黄昏異変 肉欲の奈落
第1章 女医 早苗
翌日もリリーと散歩に出ると早苗が待っていた。
早苗が耳元でささやく。
「スースーして、変に寒いの」
「と言うことは、ノーパンだね。確認作業だ。ベンチに腰掛けて中を見せてくれ」
浩二はまだ薄明るい西の空を背に、ベンチに腰をかけた。
3メートルほどの間隔で並ぶ向かいあったベンチに早苗が座る。
辺りを一瞥すると、早苗がミニスカートから飛び出した脚を開いた。
「もう少しだ」
「これ以上開けたら、太腿が丸出しになるわ」
そう言いながら早苗はスカートを捲り上げ、白い脚をさらに開いていく。
ミニスカートがずり上がって脚がほとんど付け根辺りまで丸出しになった。
見ていた浩二が急に立ち上がって歩き出した。
辺りに何となく人の気配を感じたが、誰もいない。
追いかけるように早苗も立った。
あわててスカートを伸ばしてから歩き出す。
「見えた?」
「真っ黒だ」
「・・・」
「見えたってことにしよう」
「もう・・・。気が済んだ」
「こうなったら、入れたくなったよ」
「無理よ」
「公園の隅なら誰も来ないし、大丈夫さ」
「本気?」
「冗談さ」
「本気かと思った」
「さすがに、M女は違うね」
「もう、いけず」
「いけずなんてはじめて聞くよ」
「京都にいたから、いけずされるとつい出るの」
「ふーん」
二人はリードを手に公園を出た。
早苗が耳元でささやく。
「スースーして、変に寒いの」
「と言うことは、ノーパンだね。確認作業だ。ベンチに腰掛けて中を見せてくれ」
浩二はまだ薄明るい西の空を背に、ベンチに腰をかけた。
3メートルほどの間隔で並ぶ向かいあったベンチに早苗が座る。
辺りを一瞥すると、早苗がミニスカートから飛び出した脚を開いた。
「もう少しだ」
「これ以上開けたら、太腿が丸出しになるわ」
そう言いながら早苗はスカートを捲り上げ、白い脚をさらに開いていく。
ミニスカートがずり上がって脚がほとんど付け根辺りまで丸出しになった。
見ていた浩二が急に立ち上がって歩き出した。
辺りに何となく人の気配を感じたが、誰もいない。
追いかけるように早苗も立った。
あわててスカートを伸ばしてから歩き出す。
「見えた?」
「真っ黒だ」
「・・・」
「見えたってことにしよう」
「もう・・・。気が済んだ」
「こうなったら、入れたくなったよ」
「無理よ」
「公園の隅なら誰も来ないし、大丈夫さ」
「本気?」
「冗談さ」
「本気かと思った」
「さすがに、M女は違うね」
「もう、いけず」
「いけずなんてはじめて聞くよ」
「京都にいたから、いけずされるとつい出るの」
「ふーん」
二人はリードを手に公園を出た。