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黄昏異変 肉欲の奈落
第2章 取締役経理部長  ユカリ
 「浩二さん、許して、もう、もういいでしょう。あーん、ダメ」

 ユカリは恥ずかしさの中で熱くなっていく膣を感じた。

 恥辱は情欲の汁となって滲みだし、汁が陰毛を濡らす。

 肉土手は性の興奮に充血して腫上がり、割れ目が少しづつ開き始めていった。

「浩二さん、そんなとこ触ったらああ、ダメ、ダメ、感じちゃうウウ」

 「ここがそんなに感じるの」

 浩二の指が腫上って口を開きかけた肉土手を優しく撫でる。

 「いい、浩二さん、消して、恥ずかしいから、お願い、電気消して」
 「電気消すの」
 「ヒイイイーー、消して、お願い」
 「消したら見えないよ」
 「もう、もう、見たでしょう」
 「もっと見たいんだ。消さないよ。消すものか」

 浩二は照明のスイッチを手に取ると「全灯」を押した。

 パッと明るくなった部屋に照らし出されるあられもない姿に、ユカリの口からうめきが漏れた。

 「ウウウウウ、イヤーー」

 浩二の指先が肉土手を穿つ。

 「あひぁ――――!」

 ユカリは頷くようにに頭を何度も上下に振って答えた。
 明るくなった部屋の中に、ランジェリーを身に着けたユカリの透き通るような肌が浮かび上がる。
 浩二はベッドの上に上がり胡坐(あぐら)をかいた。

 「折角の衣装だけど、みんな脱ごう」
 「脱がせて・・・」
 「いや、君が脱ぎなさい。自分の手で」

 浩二の言葉に従い、ユカリが後ろ手にホックを外すと張りのある乳房が飛び出すように現れた。
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