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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
令奈さんは、クリトリスを舌先で転がすように舐めながら、指の抜き差しを少しずつ速くしていった。
クチュ、クチュ、クチュ、クチュ、クチュ……。
奥から出てくるヌルヌルの量がどんどん増えていく。
「あっ、あっ……あぁんっ……」
穂香ちゃんは、うっとりするように目を閉じて、口を半分開きながら、よがり出した。時折、切なそうに身体をくねらせている。それは、さっきまでの嫌がり方とは明らかに違っていた。気持ち良さに身体が勝手に反応している、そんな感じだった。
「穂香ちゃん、自分の指で慰めたことがないってほんと? 若い子ならみんなやってると思うんだけどなぁ。ねえ、正直に教えてよ。そしたらさ、すぐに終わりにしてあげるから」
息も絶え絶えになっている穂香ちゃんの耳元でささやくように監督が尋ねると、穂香ちゃんは、薄目を開けて監督のほうを見た。瞳が妖しく潤んでトロンとしてる。
「したことあるでしょ? お・な・に・い」
監督がしつこく聞くと、穂香ちゃんは、目を再び閉じながら、コクリと頷いた。
「うんうん、いい子だ。よく正直に教えてくれたね。女の子だって年頃になれば、身体の欲望に悩まされるのが普通だよね」
監督は嬉しそうに笑みを浮かべた。
「そうだ、もう1つだけ教えてくれるかな。大輔くんのことを考えながらしたことある? ボクはあると思うんだけどなぁ。二人ともとってもお似合いだから」
穂香ちゃんは、小さな子どもがイヤイヤをするように頭を振っただけでちゃんと答えようとしなかった。
クチュ、クチュ、クチュ、クチュ、クチュ……。
奥から出てくるヌルヌルの量がどんどん増えていく。
「あっ、あっ……あぁんっ……」
穂香ちゃんは、うっとりするように目を閉じて、口を半分開きながら、よがり出した。時折、切なそうに身体をくねらせている。それは、さっきまでの嫌がり方とは明らかに違っていた。気持ち良さに身体が勝手に反応している、そんな感じだった。
「穂香ちゃん、自分の指で慰めたことがないってほんと? 若い子ならみんなやってると思うんだけどなぁ。ねえ、正直に教えてよ。そしたらさ、すぐに終わりにしてあげるから」
息も絶え絶えになっている穂香ちゃんの耳元でささやくように監督が尋ねると、穂香ちゃんは、薄目を開けて監督のほうを見た。瞳が妖しく潤んでトロンとしてる。
「したことあるでしょ? お・な・に・い」
監督がしつこく聞くと、穂香ちゃんは、目を再び閉じながら、コクリと頷いた。
「うんうん、いい子だ。よく正直に教えてくれたね。女の子だって年頃になれば、身体の欲望に悩まされるのが普通だよね」
監督は嬉しそうに笑みを浮かべた。
「そうだ、もう1つだけ教えてくれるかな。大輔くんのことを考えながらしたことある? ボクはあると思うんだけどなぁ。二人ともとってもお似合いだから」
穂香ちゃんは、小さな子どもがイヤイヤをするように頭を振っただけでちゃんと答えようとしなかった。