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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
監督の手で穂香ちゃんの顔が、僕の尖った先端のほんの前に寄せられた。

「穂香ちゃん、今から大輔くんが射精するからちゃんと見てるのよ」

「わかったわ。ちゃんと見てる。大輔くん、私に大輔くんのすべてを見せて」

「穂香ちゃん!」

「熱々だね。妬けそうだよ」

監督が僕たちを囃し立てた。

「じゃあ、いくわよ」

令奈さんが、僕のものを握ると、しごき始めた。僕のものは、何度も寸止めをくらったおかげで、かなり敏感になっている。数回擦られただけで、すぐに発射寸前になった。

「れ、令奈さん、もう……」

「大輔くん、出そうなの?」

僕は、お尻に力を入れて、必死に堪えながら頷いた。

「穂香ちゃん、大輔くんの先端が真っ赤になって膨れてきたでしょう。もうすぐ出るわよ、いい?」

「大輔くん、がんばって!」

穂香ちゃんに励まされ、僕はぎりぎりまで頑張った。でも令奈さんは、最期とばかり、容赦なく手の動きを速くしてくる。もう限界だ。

「穂香ちゃん、いくよっ」

下腹部の奥が爆ぜた。そこから快感の波が駆け上り、頭の中が真っ白になった。腰が勝手に震える。

「イクっ!」

真っ赤に膨れ上がった先端から白く濁った粘液が勢いよく吐き出され、穂香ちゃんの顔を撃った。

「きゃっ!」

穂香ちゃんが顔を逸らそうとするのを監督が抑え込んだ。大量の体液が穂香ちゃんのきれいな顔を汚した。

続いて2回目の発作がきた。僕は全身を震わせながら、再び大量の体液を穂香ちゃんに降り注いだ。そして3回目……。

「すごい量だね」

監督が感嘆の声を上げたが、それでも僕の発作は治まらなかった。ようやく止まったのは、5回目の発作を終えてからだった。僕の体液で穂香ちゃんの顔はドロドロになっていた。

「ホント! すごい量がでたわね」令奈さんは嬉しそうに言うと、穂香ちゃんの顔に大量についた僕の体液を指ですくい、穂香ちゃんの口へと運んだ。

「どうこれが精子よ。おいしいでしょう」

穂香ちゃんは、顔をしかめながら令奈さんの指を舐めた。
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