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純愛ハンター
第2章 裁き2、ブスになる魔法
「お願い…他のメンバーは番宣の撮りしててしばらく戻って来ないから…昔みたいに私の事叱りながらエッチしてよぉ…そしたら上手く逃してあげるから…ね?あぁんっ…」
「…」
そんな野波の態度の変化に二宮は『REAL☆スタァ』加入後のフラストレーションがいっぺんにアタマに上ったのか、
ビシっ…!
「あうっ…!」
衝動的に野波へ強烈な平手打ちを見舞った。
野波の髪からリボン付きのヘアクリップが外れて床へ落ちた…。
「テメェっ…!人に一生分の恥かかせやがって…このブスっ!」
「ゴメンなさい…はぁっ…武ちゃんの言う通りにするから…許してぇ…」
だが…野波はかえって恍惚とし、より一層自慰行為のボルテージを強めた。
「俺の『肉奴隷』の1人だったクセに…偉そうにっ!俺はこれからどうやって…どうやって生きてきゃイイんだよ!?」
「あぁ~っ!こうですか…こうですかぁ…?」
「話が通じてねぇんだよ!このバカブスがっ…!」
「嫌っ…!あぁ…何でもするから許して…何でもしますからぁ…」
二宮は野波の髪を掴んで床に引きずり倒すと、ヘアクリップを力任せに踏み砕いた。
「何でもしますだって…?マジで何言ってんだお前…殺すぞ…!」
「あはぁんっ…何でもするからぁ…お願いっ…」
野波は股間に差し入れた手をさらに激しく動かし、クチャクチャ…と派手な水音を立てながら、
(い・れ・て…)
そう声を出さずに唇で二宮へ伝えた。
「い…挿れて?お前、マジでトチ狂ったのか?」
「あぁんっ…あぁっ…もう許して…早くぅ…」
「そ、そんなに…」
重度のストレスからの開放と野波の艶めかしい自慰姿に元来の性分であるドSっぷりが暴発してしまった二宮は、タキシードを脱ぎ捨てて怒張したペニスを露出させ、野波のスーツパンツとパンティを一気に剥ぎ取り…
「そんなにチ●ポが欲しけりゃブチ込んでやるよ!このドブス!」
おもむろに覆いかぶさった。瞬間…!
「キャぁぁぁぁぁ~っ!嫌っ!許してっ!挿れるのだけは止めてっ!誰か…!誰か助けてっ…!」
野波は渾身の金切り声を上げた。
「え…?ちょ…?ちょっと…」
「…そんな逃げたいなら今のうちに逃げれば良くない?」
「あっ…な…え?でもっ…」
状況が飲み込めずにペニスを露出させてオロオロしている二宮の耳に、誰かの足音が楽屋へ近付く音が聞こえてきた。
「…」
そんな野波の態度の変化に二宮は『REAL☆スタァ』加入後のフラストレーションがいっぺんにアタマに上ったのか、
ビシっ…!
「あうっ…!」
衝動的に野波へ強烈な平手打ちを見舞った。
野波の髪からリボン付きのヘアクリップが外れて床へ落ちた…。
「テメェっ…!人に一生分の恥かかせやがって…このブスっ!」
「ゴメンなさい…はぁっ…武ちゃんの言う通りにするから…許してぇ…」
だが…野波はかえって恍惚とし、より一層自慰行為のボルテージを強めた。
「俺の『肉奴隷』の1人だったクセに…偉そうにっ!俺はこれからどうやって…どうやって生きてきゃイイんだよ!?」
「あぁ~っ!こうですか…こうですかぁ…?」
「話が通じてねぇんだよ!このバカブスがっ…!」
「嫌っ…!あぁ…何でもするから許して…何でもしますからぁ…」
二宮は野波の髪を掴んで床に引きずり倒すと、ヘアクリップを力任せに踏み砕いた。
「何でもしますだって…?マジで何言ってんだお前…殺すぞ…!」
「あはぁんっ…何でもするからぁ…お願いっ…」
野波は股間に差し入れた手をさらに激しく動かし、クチャクチャ…と派手な水音を立てながら、
(い・れ・て…)
そう声を出さずに唇で二宮へ伝えた。
「い…挿れて?お前、マジでトチ狂ったのか?」
「あぁんっ…あぁっ…もう許して…早くぅ…」
「そ、そんなに…」
重度のストレスからの開放と野波の艶めかしい自慰姿に元来の性分であるドSっぷりが暴発してしまった二宮は、タキシードを脱ぎ捨てて怒張したペニスを露出させ、野波のスーツパンツとパンティを一気に剥ぎ取り…
「そんなにチ●ポが欲しけりゃブチ込んでやるよ!このドブス!」
おもむろに覆いかぶさった。瞬間…!
「キャぁぁぁぁぁ~っ!嫌っ!許してっ!挿れるのだけは止めてっ!誰か…!誰か助けてっ…!」
野波は渾身の金切り声を上げた。
「え…?ちょ…?ちょっと…」
「…そんな逃げたいなら今のうちに逃げれば良くない?」
「あっ…な…え?でもっ…」
状況が飲み込めずにペニスを露出させてオロオロしている二宮の耳に、誰かの足音が楽屋へ近付く音が聞こえてきた。