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純愛ハンター
第6章 裁き6、1234包囲網
「みっ…緑…な、何でこんな所に…いるのっ…?」

引き攣らんばかりの驚愕の表情とともに生気が宿った…。
お嬢は玲子のアゴをスッ…と指で持ち上げ、薄ら笑いを浮かべた。

「可愛そうに…すっかり壊れちゃってぇ…でもね、玲子が悪いのよぉ?」
「なっ…何っ?何で…?どういう事っ…?緑が…何でそんな事…」
「何でって?簡単よぉ…私の純愛を踏みにじった…」
「え…」
「お・か・え・し」
「………!」
「…お前のせいで私は何もかもを失ったんだよっ!お父様にも見捨てられてさぁ?そのおかえしだって言ってんだよっ!あははは!イイ気味だっ!」

お嬢はそうまくし立てると、背後にヒラヒラ…と手を振った。

「あ…!え…?えっえっ…?ええぇ~っ…!?」

すると玲子の目の前に一ノ瀬と二宮と三塚が、

「あ…?あぁうっ…?ああおぉぉ~!」

勃起したペニスをシコシコとしごき上げながらガン首を揃えて現れた…!

「はぁいっ!オジサマたちちょっとお邪魔しまぁす!未来ある若人にもこのド変態クソビッチの艶かしい肉体を味あわせてやってくださいません事~?」
「いっ…いぃぃ…嫌あぁぁぁぁぁ~っ!嫌っ!嫌…ウソっ…ウソだぁぁぁっ…!」

玲子は…一ノ瀬と二宮と三塚と四ツ倉がグルであり、これまでの不可思議かつ理不尽な出来事は全てお嬢が裏で糸を引いていた事を一瞬で理解させられると…

「イィィィィィっ…キャあぁぁーーーーーーっ!」

大音量の音楽を完全にかき消すほどの、人間離れした金切り声を上げた。
それは誰もが生まれてこのかた聞いた事のない阿鼻叫喚でありながら、1人の人間が完全に壊れた瞬間である事を誰もが理解出来るものだった…。

「おいっ…!お前ら!何やってんだっ!」

玲子の断末魔を聞きつけた四ツ倉がその場に駆けつけた時には、すでに玲子の口の中には一の瀬のペニスが深々とねじ込まれ、二宮のペニスは玲子の乳房に突き刺さり、三塚のペニスは玲子の淫穴へ挿入されようとしていた。
その様子を、つい先刻まで玲子の肉体を貪っていた変態セレブたちは、それぞれにペニスをしごきあげたり別のキャストに奉仕をさせながら穴が開くほどに見つめた…。

「あはぁっ…あんっ…あぁ!玲子っ…スゴいわっ…スゴい状況よぉっ…あっ!ん…ああぁ…」

お嬢は自らのロングスカートに手を突っ込んで淫突を指でグチュグチュ…と乱雑に刺激しながら…
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