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完熟の森
第13章 花火
祭りの日みんなが集合場所に揃う。


人数合わせのつもりかノンカが友達の五月(サツキ)って子も連れてきた。


五月は富岡を紹介されたのに、さっきから五月の視線を感じるのは僕だ。


そうなると当然理音も気づいているわけだ。


浴衣姿でいつもより三割り増し可愛い理音はこれでもかってくらい僕の腕に絡みついて、甘えてくる。


理音の甘酸っぱい香りが近くに感じた。


なのに五月も僕にかなり近い距離で右側をキープして歩いた。



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