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完熟の森
第13章 花火
理音の言いたい事は理解できた。


「分かった」


僕は理音の肩を抱き方向を変えた。


「誰にも邪魔されない場所に行こう」


僕達はこの街にある数少ないラブホに入った。


こういう所を使うのは初めてだった。


部屋は何だか南国風の部屋で理音の浴衣とはミスマッチだったが、僕はそんな事はどうでも良かった。


僕はすっかり下心が疼いていた。



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