この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第15章 変化
僕は理音の誕生日が近い事が分かっていたから、自分の中で計画を立てていた。


「理音、誕生日さあ何したい?」


「う~ん、千晶決めて」


相変わらず、理音は可愛かった。


「じゃあさ、ディズニーランド行かない?」


理音のベッドに肩肘をついて理音を見た。


「ディズニーランド?」


理音は目を丸くした。


「夏休みバイト頑張ったからお金ならあるし」


理音は僕を見てニッコリ笑った。


「うん、連れて行って」


そう言いながら、すり寄ってくる理音は可愛かった。



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ