この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第17章 身も心も
放課後、僕は真っ直ぐ森へ向かう。


雫に早く会いたいから僕は自転車で学校に来ていた。


落ち葉の中をタイヤがガサガサと踏みながら、自転車を漕いだ。


雫の家の前に自転車を停め、僕はドアを二度ノックする。


雫がドアを開ける。


柔らかい雫の笑顔があった。


僕は嬉しくなる。


「雫、会いたかった」



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ