この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第21章 恋人 2
僕を見つめる雫は期待している。


満たして欲しいと目で訴えていた。


一瞬あの男の顔がよぎった。


僕が雫の恋人だ。


雫を満たせるのは僕だけだ。


雫が好きで好き堪らない。


「雫…雫だけを想っている」


雫が嬉しそうに微笑んだ。


僕は溢れそうな想いを唇に込める。


雫の口内は熱くて僕はの舌がとろけるギリギリまで口付けを交わした。

/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ