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完熟の森
第21章 恋人 2
舌で転がしながら、片手を背中に回しブラのホックを外し放り投げた。


「んふっ…」


吐息を吐きながらくねくねと体はさらに捩れ、シーツを掴んだり、僕の髪や肩や背中を愛撫する。


雫の滑らかな尻や太腿を撫で、
僕の舌は徐々に下へ向かう。



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