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完熟の森
第23章 富岡と理音
ある日、久々に理音から連絡があった。


メールじゃ話しにくいから、家に来てくれって内容だったから仕方がなく理音の家に行った。


久しぶりに理音の部屋に入った。


理音の甘酸っぱい香りは部屋に充満していたが、ちっとも欲情しなかった。


「千晶と話すの久しぶりだね」


理音がチラッと僕を見て言った。


あんなに可愛かった理音がへのへのもへじに見えた。


僕は二、三度、目を擦ったが、へのへのもへじだった。


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