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完熟の森
第33章 祭り 2
雫のその手首を掴み、鏡の方を向かせた。


「ほら、雫だって凄い色っぽくてキレイだ」


僕達は鏡越しに視線を合わせた。


鏡の雫の瞳を捉えたまま、後ろから雫を抱きしめ、うなじに唇を落とした。


何度もうなじを唇で愛撫し、抱きしめていた左手は雫の胸元に入っていく。


雫の浴衣の下はそのまま胸だ。


雫が目を閉じ感じ始めた。


「ダメだよ、見て。雫のイイ男が責めるところ」


耳元で囁くと雫は目を開き、鏡を見ながら吐息を漏らした。



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