この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第36章 僕へのプレゼント
雫の家のドアを二回ノックして自分で開けると部屋はいつもの雰囲気と違ってた。


部屋中にキャンドルで灯されていて、幻想的で凄く綺麗だ。


でも、雫の姿が見えなかった。


「雫?」


僕は部屋に入り、雫を探した。


すると、部屋中に7cm位の正方形のピンクのポストイットがいくつも貼られているのに気づいた。


その一枚を剥がしてみた。


ん? 何か書いてある。


『貴方の笑顔は私の心を澄んだ青空にしてくれる』


何だろう?


一枚目ではよく分からなかった。



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ