この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第38章 大人的ディナー
タクシーは僕達の小さな街を出て県内の中心部の大きな街にまで来た。


そして僕達をデカいホテルの入り口で降ろした。


雫はホテルにスタスタ入りロビーを抜けてエレベーターの前に立ち、上のボタンを押した。


ご馳走はこの上のレストランか…


僕はスーツの意味を納得した。


僕は雫の手を取り、僕の腕に絡めて雫の耳元で囁いた。


「今夜は、大人になるよ」


雫は上目遣いで、クスッとイタズラに笑って絡めた腕に寄り添った。



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ