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復讐の味は甘い果実に似て
第8章 復讐の行方 ~明日香の告白~
長い吐精が終わり、浩二の精液を全て飲みこむと、わたしは口周りに溢れた精液を、舌で弄びながら、浩二に二回戦の開始を告げた。
「……ふふっ、次は、わたしを気持ちよくしてね……。」
わたしは少しだけおとなしくなった浩二のペニスに優しく舌を這わせて、再び力を漲らせる。
「ね……浩二、いつもの……して。」
わたしはベッドに寝そべって、浩二の顔の前に、皿に乗せた料理の如く、自分の足を差し出した。
わたしが浩二の前で、匂いフェチの本性を隠さなくなったように、浩二もまた、わたしの前で自分の性癖を隠さなくなった。復讐の翌日のあの日を契機に、わたしたちは自分たちの性癖を告白し、それを含めてお互いを求めあっていた。
これから、足フェチの浩二は時間をかけて、ねっとりとわたしの足を味わう。
わたしの足の甲に口づけ、足の指を一本ずつ舐り、ふくらはぎに舌を這わせて、太ももの内側を優しく吸い上げてくれる。やがて、浩二の舌がわたしの秘部まで降りてくると、わたしは浩二の頭を太ももで優しく挟んで、秘部を浩二の愛撫に委ねるのだ。
いつも、わたしの足は浩二の唾液まみれにされてしまうが、それさえも、浩二がわたしを求めてくれた証のようで愛しく感じられた。
このところのわたしは、浩二がしてくれる、わたしの足へのねっとりした愛撫を想像するだけで、激しく秘部を濡らしてしまう有様だった。
「……ふふっ、次は、わたしを気持ちよくしてね……。」
わたしは少しだけおとなしくなった浩二のペニスに優しく舌を這わせて、再び力を漲らせる。
「ね……浩二、いつもの……して。」
わたしはベッドに寝そべって、浩二の顔の前に、皿に乗せた料理の如く、自分の足を差し出した。
わたしが浩二の前で、匂いフェチの本性を隠さなくなったように、浩二もまた、わたしの前で自分の性癖を隠さなくなった。復讐の翌日のあの日を契機に、わたしたちは自分たちの性癖を告白し、それを含めてお互いを求めあっていた。
これから、足フェチの浩二は時間をかけて、ねっとりとわたしの足を味わう。
わたしの足の甲に口づけ、足の指を一本ずつ舐り、ふくらはぎに舌を這わせて、太ももの内側を優しく吸い上げてくれる。やがて、浩二の舌がわたしの秘部まで降りてくると、わたしは浩二の頭を太ももで優しく挟んで、秘部を浩二の愛撫に委ねるのだ。
いつも、わたしの足は浩二の唾液まみれにされてしまうが、それさえも、浩二がわたしを求めてくれた証のようで愛しく感じられた。
このところのわたしは、浩二がしてくれる、わたしの足へのねっとりした愛撫を想像するだけで、激しく秘部を濡らしてしまう有様だった。