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復讐の味は甘い果実に似て
第9章 さよならという儀式 ~ひかるの告白~
先輩が射精を終えて、あたしが先輩の上から降りると、明日香は先輩の胸を吸い上げて、ぷっくりとキスマークを付けた。
えっ、と驚く先輩に構わず、もう一回。
「えへへ、今日、あたしたちが先輩をイカせた数だけ、キスマーク付けちゃおうと思って。見えないところに付けますから、大丈夫ですよ。あ、でも、見えない範囲で収まるかな?」
さりげなく明日香が恐いことを言う。
けれども、明日香はもちろん、あたしもまだまだ終わるつもりはない。
あたしは射精して力を失った先輩のペニスを口に含むと、唾液を塗しながら、ゆっくりとストロークを加えた。
口のなかで、ある程度まで固くしてから、おっぱいで挟んで扱いてあげる。
「ね、気持ちいいですか? 先輩に教えてもらったやり方、出来てますよね?」
「……前よりうまくなってるってば……」
上目づかいで問いかけたあたしに、先輩が苦笑しつつ、答えてくれた。
あたしの胸のなかで、先輩のペニスはあっさりと力を取り戻して、三つ目のキスマークを付ける準備が整ったのだった。
えっ、と驚く先輩に構わず、もう一回。
「えへへ、今日、あたしたちが先輩をイカせた数だけ、キスマーク付けちゃおうと思って。見えないところに付けますから、大丈夫ですよ。あ、でも、見えない範囲で収まるかな?」
さりげなく明日香が恐いことを言う。
けれども、明日香はもちろん、あたしもまだまだ終わるつもりはない。
あたしは射精して力を失った先輩のペニスを口に含むと、唾液を塗しながら、ゆっくりとストロークを加えた。
口のなかで、ある程度まで固くしてから、おっぱいで挟んで扱いてあげる。
「ね、気持ちいいですか? 先輩に教えてもらったやり方、出来てますよね?」
「……前よりうまくなってるってば……」
上目づかいで問いかけたあたしに、先輩が苦笑しつつ、答えてくれた。
あたしの胸のなかで、先輩のペニスはあっさりと力を取り戻して、三つ目のキスマークを付ける準備が整ったのだった。